イナリに滞在する際の往復のバスの車窓から見た樹氷の森が印象に残り、ユヴァスキュラに戻った後、すぐまたラップランドに渡った。サーリセルカの周囲の森は木々にモコモコと雪がまとわりつき、独特の風景を作り出していた。樹氷の森は地面も木々も全体がモコモコと丸く白い様子だが、その木に近づいて細部に目をやると、モコモコとした雪の中で松の枝や葉は一本一本凍って複雑な表情を持っていた。
(23-4) URHO KEKKONEN NATIONAL PARK SAARISELKÄ, FINLAND, FEBRUARY (23-4) ウルホ・ケッコネン国立公園 サーリセルッカ、フィンランド、2月
2023年
14.5×11.3cm
BFK紙、雁皮紙、ドライポイント、雁皮刷り
ed.20
1-5/20:個人蔵、 6-20/20:作家蔵
イナリに滞在する際の往復のバスの車窓から見た樹氷の森が印象に残り、ユヴァスキュラに戻った後、すぐまたラップランドに渡った。サーリセルカの周囲の森は木々にモコモコと雪がまとわりつき、独特の風景を作り出していた。樹氷の森は地面も木々も全体がモコモコと丸く白い様子だが、その木に近づいて細部に目をやると、モコモコとした雪の中で松の枝や葉は一本一本凍って複雑な表情を持っていた。
展覧会歴