日本語
アート
前へ   次へ
山田純嗣

ドライポイントを始めて3作目、空と湖を描いた作品。
水面の広がりを描いた画面は、四角く区切られた枠の中でオールオーバーな画面を作り出す。オールオーバーの中心のなさで言えば空も同じく中心がない。風のない時のフィンランドの湖は、まるで鏡のように水平線の上の世界を逆さまに映す。この画面の中で水平線が中心となり上下を分割している。フィンランドに渡った2日目、まだ工房には通わず、街を探索しユヴァス湖の周囲を歩いていたところ、雨上がりに偶然出会った光景。  

展覧会歴

  • 2025年 「山田純嗣 Touch of Silence」日本橋髙島屋 美術画廊X(東京)
  • 2023年 Galleia Taipuu(ユヴァスキュラ、フィンランド)

(23-1) LAKE JYVÄSJÄRVI JYVÄSKYLÄ, FINLAND, SEPTEMBER
(23-1) ユヴァス湖 ユヴァスキュラ、フィンランド、9月

 

2023年

11.3×14.5cm

BFK紙、雁皮紙、ドライポイント、雁皮刷り

ed.20

1-7/20:個人蔵、
8-20/20:作家蔵