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山田純嗣

日本帰国後最初に制作した作品。フィンランド滞在中に使用していた工房のプレス機と私が日本で使用していたものは、状態が全然異なり、また、気候(特に湿度)が日本とフィンランドでは全然違うため、フィンランド滞在中に制作していた版を同じように刷ることができるか不安だった。そのため、刷りと製版について、一から検証する必要があり、そのために制作したテストプレート。結局、帰国後納得する刷りができるようになるまで半年近くかかってしまった。
初めてドライポイントを作った時に自画像を描いたので、今回も人物を描くことで試そうと考えた。この作品のモデルは、フィンランド滞在中に色々と気にかけて親しくしてくれていたデザイナー。

展覧会歴

  • 2025年 「山田純嗣 Touch of Silence」日本橋髙島屋 美術画廊X(東京)

(23-7) ZOJA
(23-7) ゾヤ

 

2023年

14.5×11.3cm

BFK紙、雁皮紙、ドライポイント、雁皮刷り

ed.30

作家蔵