ユヴァスキュラにあるパイヤンネ湖を描いた作品。 湖は風が吹くと表面が波立つことがあるが、海のような大きな波は起きない。この時はたまたま風があり、波が起きて水際の葦も風に揺れていた。水面の波の襞は自然の作り出す反復の模様で、その揺らぎはいつまでも見ていられる。パイヤンネ湖はフィンランドで2番目に大きく、ユヴァスキュラだけではなく、多くの地域にまたがっている。フィンランドの湖は水深が浅く、岩盤の土地の上にあるため、水底にごろごろとした石が見えることがあり、それが透けているせいか水は黒く見える。この作品の風景は、水際に立って眺めた風景で、よく見ると葦が何本か生えている。
(24-6) LAKE PÄIJÄNNE HAIKKA JYVÄSKYLÄ, FINLAND, OCTOBER (24-6) パイヤンネ湖 ハイッカ ユヴァスキュラ、フィンランド、10月
2024年
19.5×25cm
BFK紙、雁皮紙、ドライポイント、雁皮刷り
ed.20
1-13/20:個人蔵、 14-20/20:作家蔵
ユヴァスキュラにあるパイヤンネ湖を描いた作品。
湖は風が吹くと表面が波立つことがあるが、海のような大きな波は起きない。この時はたまたま風があり、波が起きて水際の葦も風に揺れていた。水面の波の襞は自然の作り出す反復の模様で、その揺らぎはいつまでも見ていられる。パイヤンネ湖はフィンランドで2番目に大きく、ユヴァスキュラだけではなく、多くの地域にまたがっている。フィンランドの湖は水深が浅く、岩盤の土地の上にあるため、水底にごろごろとした石が見えることがあり、それが透けているせいか水は黒く見える。
この作品の風景は、水際に立って眺めた風景で、よく見ると葦が何本か生えている。
展覧会歴